代表あいさつ(獣医師 奥田順之)

高齢者とペットの共生においても、人のメリットだけ、動物のメリットだけ考えるのではなく、両者の福祉を守ペット後見互助会とものわを広め、人と動物の共生を実現したいと考えています。

プロフィール

  • NPO法人人と動物の共生センター 理事長
  • 獣医行動診療科認定医
  • 鹿児島大学共同獣医学部 講師(動物行動学)
  • 帝京科学大学 講師(ペット共生学)
  • NPO法人 全国動物避難所協会理事長

経歴

2012年3月NPO法人人と動物の共生センター設立。同年4月ドッグ&オーナーズスクールONELife開業。2014年4月ぎふ動物行動クリニック開業。2017年獣医行動診療科認定医取得。著書に「ペット産業CSR白書‐生体販売の社会的責任‐(2018)」、「動物の精神科医が教える 犬の咬みグセ解決塾(2018)

とものわのサポートメンバー

とものわは、多様なサポートメンバーの皆様に支えられています。

小島寛司(弁護士)

犬猫は法律では物ですが、大切な家族でもあります。その家族を守るのもまた法律です。飼い主さまが飼えなくなった後に問題が発生しないように、安心できるサポートをいたしますので、お気軽にご相談ください。

田口尚也(家庭犬トレーナー)

日々、シェルターには、飼い主のいない犬が保護されてきます。保護される犬猫を減らすためには、飼えなくなる前から、飼えなくなった時のことを考えて育てていってあげてほしいと思います。

遠山眞人(行政書士)

ペットのための信託も身近なものになってきました。しっかり遺産を残したいのであれば、信託は非常に有効な手段です。民事信託を使って、愛する家族に財産を遺したいと考えている方の相談に乗らせていただきます。

森岡真也(往診専門獣医師)

岐阜市を中心に、往診専門の動物病院を運営しています。寄り添うことのできる往診だからこそ、飼い主様と二人三脚の介護をさせていただきます。動物たちと飼い主様が最後まで寄り添えるようにサポートいたします。

須崎隆久(ファイナンシャルプランナー)

高齢の飼い主さまは、ペットの心配はされているけれど、ご自身の住まいをどうするかなど、ライフプランまで考えられていないこともあります。今はペット可の高齢者施設もありますので、ペットと住居の問題を合わせて解決できるようなライフプランを、ご提案します。

渡邊英毅(老犬老猫ホーム)

高齢になった犬猫たちが安心して休める老犬老猫ホームを運営しています。犬猫たちが満足できる、安心できる二つ目の家、セカンドハウスをご提供いたします。