【人と動物の共生大学イベントレポート】

5月27日(火)に、第57回「ペット後見事業者勉強会」を開催しました。

テーマは、「ペット版『ゆいごん白書®』から考える、ペット後見のために飼い主が遺すべき情報とは?」。

今回は、株式会社はっぴぃandプロジェクトの代表取締役である辻瑞惠さんから、現在作成中の「ペット版『ゆいごん白書®』」について情報提供をしていただき、ペット後見のために飼い主はどんな情報を遺すべきなのかをテーマに、参加者のみなさまで意見交換を行いました。

当日は、ペットシッター・行政書士・保護猫団体・生命保険会社の方など、ペット後見に関心を持つ21名の事業者・企業のみなさまにご参加いただき、「これは基本項目に入れた方がいいのでは?」「この情報はもっと詳細に書いてもらう必要がありそう」「多頭飼いの場合はどうしたら…」と活発な議論が交わされました。

また、終了後のアンケートでは「事務所で使用しているヒアリング用紙を見直すきっかけとなった」「それぞれの職業や立場からの意見が聞けて勉強になった」という感想も寄せられました。

今後は飼い主様向けのペット後見セミナーをリアル開催するなど色々な計画を予定しています。

次回は、7月の開催予定です(6月はお休みとさせていただきます)。

▼7月22日(火)13:00−14:30▼

・ペット後見全体進捗共有

・事業者間情報共有・相談・交流タイム

・意見交換

また現在、YouTubeでアーカイブを限定公開しています。

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